対談
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木下昌美さん
奈良県各地に伝わる妖怪の伝承を取材している妖怪文化研究家の木下昌美さんと対談。木下さんは「妖怪を通じて奈良に興味を持つ人を増やしたい」と語ってくれました。
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石賀 直之さん
新進気鋭の切り絵作家として活躍している石賀直之さんは切り絵の新たな可能性について語り、「自分の技術や精度を高めて表現をもっと豊かにしていきたい」と意気込む。
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氷置 晋さん
奈良市を活動拠点に商店街とのタイアップや、ゆるキャラのプロデュースなど地域に根ざした活動を行うシンガーソングライターでピアニストの氷置晋さんは、「音楽を通じて奈良というふるさとに恩返しできるアーティストになりたい」と語る。
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小川 正晃さん
世界各国を舞台に独創的な和太鼓の響きを届けるグループ「倭―YAMATO」を結成から引っ張ってきた小川正晃さんが、太鼓との出会いからこれまでの軌跡などについて語る。
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山村 若瑞さん
ミス日本酒の奈良代表で、日本舞踊上方舞の一流派「山村流」四世直門師匠名取の山村若女さんを母親に持つ若瑞さんは、「古いものから感じる新しさを伝えていきたい」と、今後の展望を話す。
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岸野 大さん
大阪の弦楽器工房で7年間修行した後、奈良に工房を構えた弦楽器製作者の岸野大さんは「奈良でしかできない音色を作っていきたい」と楽器製作に込める思いを語ってくれた。
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月山 貞伸さん
渦状の木目模様「綾杉肌」と呼ばれる日本刀の地肌が特徴の刀工「月山派」。その伝統は桜井市茅原の「月山日本刀鍛錬道場」の後継者、月山貞伸さんに受け継がれている。
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德勝龍 誠さん
奈良県出身で、大相撲幕内力士として活躍している德勝龍誠関が10月19日、大相撲秋巡業「香芝場所」で相撲発祥の地の奈良に凱旋する。同場所に向けての思いや自身の目標について対談。
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松本 太郎さん
ロックやジャズをはじめ、さまざまな音楽とのコラボ経験があり、古典本曲の研究をライフワークにする奈良市の尺八演奏家・松本太郎さんが心境や挑戦したいことについて語る。
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倉橋 みどりさん
さまざまな角度から奈良を紹介していた雑誌「あかい奈良」の編集長を6年務め、現在はフリーの編集者、文筆家として活躍する倉橋みどりさんが編集することや伝えることについて語ります。
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平井 景さん
奈良高校出身でジャズドラマーとして活躍する平井景さんは、多いときは年120回のライブをこなすなど、ドラムに憧れ、走り続けてきた。過去7年間行ってきた天川村でのコンサートなどについて、大垣知哉さんと対談し話に花が咲いた。
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福島 秀行さん
県吹奏楽連盟理事長で指揮者の福島秀行さんは、子育て中の母親たちが子どもと参加できる吹奏楽団などをいくつも創設し、指導し「楽器に触れていた毎日を、再び日常にする、そのきっかけを作りたい」と語る。
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藤原 了さん
近鉄ケーブルネットワークの地域情報番組「Kパラnext」の司会や、奈良からJリーグを目指す奈良クラブのスタジアムDJとして活躍しているタレントの藤原了さんが、奈良の魅力を語る。
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小谷 真美子さん
関西で親しまれているラジオ番組「FM COCOLO」のDJで奈良市在住の小谷真美子さんと、交流のある大垣知哉さんが県内外へ大好きな奈良を発信していこうと語り合った。
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吉水 快聞さん
カエルにヤモリ、キツネやウサギ―身近な生き物たちを木の中から彫り出す彫刻家の吉水快聞さんはオリジナル作品や仏像にかける思い、生まれ育った奈良について大垣知哉さんと語り合った。
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山村 龍和さん
イクメン書道家として知られる生駒市出身の山村龍和さんは、書とアートを融合させた作品の制作や将棋界の羽生善治さんの筆文字扇子を担当するなど、活躍の場は多岐にわたる。自身のイクメン生活の考えや、文字を上手に見せるテクニックなどについて、大垣知哉さんと対談した。
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保山 耕一さん
テレビ番組「世界遺産」や「情熱大陸」を手掛けてきた生駒市のフリーランスカメラマン・保山耕一さんは、3年前に医師に宣告を受けた末期がんと闘いながら、四季折々の奈良の風景を取り続けている。
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田中 洋一さん
半世紀の歴史を誇り、日本を代表するバンド「アロージャズオーケストラ」のトランぺッター・田中洋一さんが、音楽の道を志すようになったきっかけや、人との縁について話す。
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宮﨑 剛志さん
バーテンダーの世界大会「ディアジオワールドクラス2013」で世界総合第3位に輝いた宮﨑剛志さんは、さまざまな酒、音を組み合わせて、納得のいく「一点」を探すことの楽しさや、後進の指導をする立場の今も、カウンターに立ち続けるこだわりを持つ仕事の姿勢について語る。
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塩崎祥平さん
大和郡山市を舞台にした映画「茜色の約束」を手掛けた、映画監督の塩崎祥平さんの次作映画「かぞくわり」の制作がスタートしている。新たな手法で作ることに挑戦する「かぞくわり」について、大垣知哉さんと対談した。